そこには、たしかに砲台を据え付けた跡があった。
映画では朝倉の銃撃により暴発。
別の場所にはこんなトーチカ跡も
磯川との取引現場を探していると、
おっと、磯川のクルーザーか?
レンガの残骸の中を探索は続く
立入禁止のこの中は・・・?
そして、ついに今回のロケ地探訪の旅のメインMONOを発見!!
これだ!!
このハシゴをずり落ちる「金狼ごっこ」には絶好の場所だ。
ハシゴは新しくなってはいるが、形状は映画のものと同じだ。後ろの灯台は1983年にこの位置に建替えられた。
見覚えのある壁が続く
埋められた地下壕
中央部地下へは、今は行くことができない(悲)。
中には縦横に走る地下壕があり、
数階の地下基地があると噂される。
ここは優作が銃撃の嵐の中を走った場所と推測。
腹が減ってきた。暑い太陽の下、飲料水はもう少し。
帰りの船が来るのは12:30だ。おっと、携帯が通じるぜ。
彼方に見える三角屋根は、シーパラのアクアミュージアムだ。
海上保安庁の施設は人気がない。異様な空調の音が鳴り響く。
全裸で日光浴をしてる男2人発見。 ちょっと気分が悪くなる。
ビキニGALはバーベキューの準備に急がしそうだ。
ここは日陰となる場所がほとんどないので、帽子が必要だ。
12:30。帰りの船が来た。3時間30分を過ごした第二海堡に別れを告げる。
・・・どうやら、かなり日焼けしたようだ。
13:00。港に到着。次の目的地、猿島へ行くことにする。
灼熱の第二海堡レポ、ここにEND。
⇒猿島へ