ザ・投稿2003

<投稿No.047 〜 投稿者:S.Iさん 2003.1.9 >

 一度投稿No.039を掲載させていただいたS.I.です。
いつもいつもこのホームページ楽しみに読ませていただいております。

そうですね。投稿No.046のYasuさんにまったく同感です。というわけで

     獣たちの黙示録(第2部上―対決編)


 とここまで書いてみたのですが...やっぱりだめですね。
もう一回死闘編を読み直したら西城、すべての武器を助手席でなく座席後部の隠し物入れにしまってましたから。
しかもショットガンなんて持ってなかった。そのうちまた書いてみようかと思います。
やっぱりパターンとしては「囚われ」=>「拷問」=>「脱出」しかないかな...

というわけでSeven様、今年も益々貴殿のホームページの充実を願っております。 S.I.

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Editor:
  投稿ありがとうございました。ドラテクに詳しいS.Iさんならでは。続編お待ちしてます。(2003.1.25 Seven)


 

ザ・投稿2005  

< 投稿No.048 〜 投稿者:KK−P38さん 2005.1.4 >

 過去のザ・投稿を読んで刺激され、キーボードを叩きました。

 僕は甘ちゃんだった。なんの苦労もなく育った。そこにはストイックさのかけらもない。
私立中学校に、親の意思でいれられた僕を待っていたのは朝6時の起きる生活だった。辛かった。
時に冬。まだ太陽も昇らぬ極寒の朝を、駅まで歩くのが苦痛だった。雨も嫌いだ。必然的に僕は登校拒否一歩手前となった。
イジメられたわけじゃない。ただ、面倒臭かった。そうして三年になった。
高校になれば、今までのように雨が降れば休むような生活は出来ないとわかっていた。留年という文字が頭をちらつく。
そんな憂鬱な冬、僕は古本屋で一冊の本を手に入れた。「凶銃ルーガーP08」だった。
今まで本を読んだことがない僕の心は熱くなった。
僕は登校中に大藪作品を読む。そんな理由付けをして学校を休まなくなった。
大藪春彦を読めば読むほど、僕の精神は鍛錬された。主人公の肉体の強さよりも精神の強さに強く憧れた。
大藪春彦先生は僕の人生を変えてくれた。怠惰で無気力な僕を変えた。
大藪作品に出会ってから1度も学校を休んでいない。別に真面目になったわけでない。
学校という管理社会と馴れ合いしたわけでなでない。フリーな精神を命がけで保っているつもりだ。
大藪先生、ありがとう。先生のおかげで、僕は生命の充実感というものを知りました。
酒池肉林でなく、塩と毛布と銃だけをもって荒野を跋渉する。
そんな精神で、生き抜いて見せます。


ザ・投稿2006

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